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ウレタン舗装

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公認競技場のウレタン舗装は、mm単位の断面構造になっています。また、走路と助走路では舗装厚が2mm異なる等、非常に細かい内容になっています。 公認検定を受ける際は、ルール上、この決まりを厳守しなくてはなりません。
ウレタン舗装を厳密に仕上げるためには、下地を高精度に完成させておくことが、必須条件。高精度な測量を基に下地を補正、不陸を極限まで減らしていきます。
規格遵守というだけでなく、ウレタン舗装を精確に施工することは、コスト管理上も重要なことです。

ブリスタリング対策

コストの問題を考えた時、工期の短縮は重要な課題です。しかし、これに終始するあまり、トラブルを起こすトラックになってしまっては、価値がありません。
日本体育施設では、「いかにトラブルを起こさないトラックをつくるか」ということに対しても、積極的に取り組んでいます。
例えば、ブリスタリング(膨れ)の問題。この問題を回避する有効策として、レオタイト工法をおすすめしていますが、 それと合わせて、舗装内部の水分チェックも十分行い、ブリスタリング対策に万全を期しています。
このほか、“はがれ”や“めくれ”といったトラブルを防止するため、ウレタン舗装の端部を縁石に巻き付ける施工方法を採用する等、さまざまな工夫を取り入れています。

施工管理

舗装工事の主軸となるウレタン敷設時は、さらに細心の注意を払って、質を確保。ウレタンは危険物ですので、取り扱いにも十分留意します。
搬入時のウレタン材料は2液に分かれており、それを現場で撹拌・混合、人の手で敷設します。硬化前は“全天候型”の言葉からは程遠い状態で、気温や湿度に大きく影響されます。施工性のアップダウンも激しいので、 ウレタン舗装の施工には、百戦錬磨のスタッフが対応致します。

各層の敷設が終わるごとに、舗装厚やレベルを精査。硬化を待ち、順を追って緻密に塗り重ねていきます。
最表層部のエンボス層を仕上げた後、マーキング、ライン等を設置し、トラック全体を完成させます。

施工実績は、こちらのページでご紹介しています。