社長挨拶

代表取締役社長
越後 幸太郎

当社は1971年の創立以来、グラウンドづくりのプロとして、スポーツ施設の設計・施工・維持管理を柱に取り組み、全国に事業規模を拡大して参りました。さらに、時代の変化に合わせて、スポーツターフの管理業務、都市公園の指定管理業務、PFI等に参画して事業の多様化を進め、2021年5月に創立50周年を迎えました。これもひとえにお客様やお取引先様はじめとする皆様のご支援の賜と役職員一同、心より感謝申し上げます。
スポーツ施設は、人々の健康やQOL向上を支えるものであり、特にワークライフバランスや高齢化が社会問題となっている現在の日本では、価値ある施設が強く求められています。競技性の高さにかかわらず、健やかで充実した生活を送るため、どのライフステージにおいても身近に感じていただけるような施設づくりを目指します。
私たちは、スポーツルールの順守を前提に、より使いやすい施設にするための創意工夫を蓄積し、具現化することに注力していきます。また、地域に住む方々や周辺の自然環境、さらに施設づくりや管理運営に携わる人のことを大切に考え、カーボンニュートラルやSDGsへの貢献に取り組むと共に、働きやすさの実現に努めます。
使う人の健康もつくる人の健康も支える、健全なスポーツ施設づくりを掲げ、『スポーツ施設をもっと使いやすく、もっとやさしく』することに尽力して参ります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
越後 幸太郎