和歌山県日高川町の南山スポーツ公園陸上競技場が全天候化されました

インフィールドは、投てき実施可能な人工芝スポーツターフΛ(ラムダ)へ

南山スポーツ公園陸上競技場

改修工事前

南山スポーツ公園陸上競技場に、全天候型ウレタン舗装『レオタンαエンボス』のブルートラックと、投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』のフィールドが整備され、日本陸上競技連盟第4種公認を取得しました。
トラック走路や助走路は、和歌山県の第1種公認陸上競技場である紀三井寺公園陸上競技場と同じ、世界陸上競技連盟(WA)認証舗装材です。
トラックの内側とインフィールドには、『フィールド冷却細霧システム』が採用されています。
グラウンド面から噴霧されるミストが、夏場の暑さを緩和し、利用される方々により良いスポーツ環境を提供いたします。
改修された陸上競技場は、今年開催される和歌山国体のアーチェリー競技の会場として使用されます。

トラック走路

フィールド細霧冷却システム ミスト噴霧