木質LP舗装

木々の間を縫うように続く公園の園路や遊歩道には、温かみのある天然素材が調和します。日本体育施設ではそうした環境に適した舗装として木材のリサイクル性や維持管理に優れた『木質LP舗装』を提供しています。

product.01 自然に溶け込む木質LP舗装


森林などの歩道で多く利用されたものの中に木片チップを敷き詰める舗装方法があり、資材の有効なリサイクル法としても注目されてきました。
しかし、チップを敷き詰めるだけの舗装方法は、強風時に木片が飛散したり、 降雨時には排水溝を詰まらせたり…、といったトラブルと隣り合わせていました。
それに加えて、ユニバーサルデザインという側面から見ると、 一般的な木片チップ舗装の場合、車いすやベビーカーで利用できないといった問題も抱えていました。
これらの問題を解決するために開発されたのが『木質LP舗装』です。

木質LP舗装の特徴

大雄山てんぐのこみち

この舗装は、針葉樹系樹皮をバインディングすることによって施工されるため、 一般的な木片チップ舗装のトラブルを起こしません。耐候性に優れており、飛散や流出がなく、降雨時にも水がたまりにくい全天候型です。資材は天然木なので、柔らかな風合い。
間伐廃材のリサイクル品を利用していますので、環境にも優しい製品です。また、『木質LP舗装』は、木質チップの持つ自然な弾力と復元性を残していますので、クッション性も充分。園路や参道等に採用されています。

木質LP舗装の施工方法

『木質LP舗装』の下地舗装には、開粒度アスファルトや透水性コンクリート等が適しています。

『レオタンWU』の特徴

下地清掃状況

木質LP舗装 施工状況

下地を整正した後、木片チップとゴムチップバインダーを現地で混合し、レーキやコテを使って敷設していきます。 使用するバインダーは、硬化速度の速い高分子剤なので、降雨で流出する恐れがありません。

最後に、ローラーでしっかり転圧して平坦に仕上げます。
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