IPU 環太平洋大学に陸上競技場、ラグビー場、ハンドボール場が完成しました
陸上競技場のインフィールドには、『スポーツターフΛ(ラムダ)』を採用
平成19年4月に岡山市に開校したIPU環太平洋大学。体育学部を有する同校は競技スポーツも非常に盛んです。第一キャンパスに平成20年9月に竣工した屋外運動施設は、陸上競技場、ラグビー場、ハンドボール場の3施設です。
陸上競技場は日本陸上競技連盟第4種公認を取得し、1周300m6レーンのトラック走路の舗装材は、耐久性とクッション性を重視したウレタン舗装材『レオタンαエンボスRタイプ』です。そしてインフィールドには、球技だけでなく投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』が整備されています。
ロングパイル人工芝舗装のラグビー場は153m×78mの大きさがあり、選手達が安心してプレイできます。人工芝の下地にはアスファルト舗装ではなく、砕石路盤の表面を固定材の散布によって安定させる『レオタイト工法』を採用し、衝撃吸収性を高め、選手の安全性を向上させました。
さらに夏季の人工芝表面の温度上昇を抑制するために、人工芝の充填材にはカラーチップを使用し、暑熱環境対策にも配慮しました。
ハンドボール場にもロングパイル人工芝舗装が整備されました。ロングパイル人工芝舗装をハンドボール場に導入した事例は多くありませんが、今回は、ラグビー場よりも芝丈が短く、ハンドボール競技が可能なタイプを採用しました。
陸上競技場は日本陸上競技連盟第4種公認を取得し、1周300m6レーンのトラック走路の舗装材は、耐久性とクッション性を重視したウレタン舗装材『レオタンαエンボスRタイプ』です。そしてインフィールドには、球技だけでなく投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』が整備されています。
ロングパイル人工芝舗装のラグビー場は153m×78mの大きさがあり、選手達が安心してプレイできます。人工芝の下地にはアスファルト舗装ではなく、砕石路盤の表面を固定材の散布によって安定させる『レオタイト工法』を採用し、衝撃吸収性を高め、選手の安全性を向上させました。
さらに夏季の人工芝表面の温度上昇を抑制するために、人工芝の充填材にはカラーチップを使用し、暑熱環境対策にも配慮しました。
ハンドボール場にもロングパイル人工芝舗装が整備されました。ロングパイル人工芝舗装をハンドボール場に導入した事例は多くありませんが、今回は、ラグビー場よりも芝丈が短く、ハンドボール競技が可能なタイプを採用しました。
環太平洋大学陸上競技場
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環太平洋大学ラグビー場・
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