みんなでつなごうリレーフェスティバル 2023(公益財団法人日本陸上競技連盟主催)に協賛

国立競技場で開催

日本体育施設は2023年10月7日(土)~8日(日)に国立競技場で行われた『みんなでつなごうリレーフェスティバル 2023(リレフェス)』(公益財団法人日本陸上競技連盟主催)に協賛しました。

この特設ページでは、参加された皆様はもちろん、スポーツを愛するすべての方々にイベントを通して日本体育施設の取り組みを知っていただくためのページです。

リレーフェスティバルについて

公益財団法人日本陸上競技連盟主催の『みんなでつなごうリレーフェスティバル 2023(リレフェス)』は国立競技場で2022年より開催されている、誰でも気軽に参加できるリレーイベント。
「アスレティックファミリーの輪がより大きく、より強く結びつくこと」を目指し「人、絆、心、笑顔、未来…」様々な繋がりを大切にしながら、その時間を共に創り上げていくイベントです。
2023年は日本体育施設も協賛し、大会会場内に設置された協賛企業のスペースに、ブースを出展しました。
日本体育施設は、スポーツ施設を取りまく課題改善に取組み、スポーツの喜びにつながる施設づくりを目指して製品・サービスを提供している会社です。国立競技場のトラック・フィールド工事の施工を担当しました。
出展ブースでは、日本体育施設の取り組みを知ってもらうべく、1/2リレーゾーンの展示をはじめ陸上トラックができるまでの様子をご紹介していました。

日本体育施設の取り組み スポーツを愛するすべての方のために

日本体育施設で提供する製品やサービスの根底には、スポーツの楽しさを多くの方に体験してもらいたい、という願いがあります。
日本体育施設が、製品やサービスを提供する際に大切にしていることは、アスリートをはじめとする施設を利用する人と事業主さまや管理者さまをはじめとする施設をつくる人(施主)の視点です。利用する人と施主さまの架け橋となって、互いにとっての最適な施設づくりに取り組んでいます。

トップアスリートのために


コンマ1秒でも速く、1 センチでも高く、遠くへ。
アスリートの皆さんは、こうした夢を実現するために日夜トレーニングを重ねているのではないでしょうか。
そうしたアスリートの方に、私たちが協力できるのは、偏りのない公平なフィールドをつくること、また怪我につながる凸凹や危険な箇所をなくし安全なフィールドをつくること、そして、気持ちよく走ったり、跳んだり、投げたりできる魅力的なフィールドを提供すること。
その役割を果たすべく日本体育施設は取り組んでいます。
例えば、トラック競技の走路で使用する『レオタンαエンボス』は、アスリートが地面を蹴る力の効率を考え、衝撃吸収性・反発力・すべり抵抗・耐スパイク性など全てのベストを目指した舗装材です。

スポーツを愛するすべての方のために


健康維持はもちろん、仲間たちとの楽しく過ごすコミュニケーションや、オフタイムのストレスを発散の場としてなど、スポーツはより身近なものとして浸透しています。
全国のスポーツ施設の建設と管理・運営に携わる日本体育施設は、スポーツを愛する皆さんへ、環境を整えることで貢献したいと考えています。
スポーツを安心して楽しんでいただけるよう、安全性の追及も重要視しています。

スポーツ施設の維持・メンテナンス、機能向上のために


スポーツを多くの人に楽しんで頂くためには、施設の建設はもちろん、維持・メンテナンスや設備の更新も大切です。
日本体育施設ではこれまで培った技術と経験を活かして、施設建設にあたっています。それらは、工事現場における安全な施工や施設管理の現場における安全な作業にも反映されています。
また、完成した製品も皆様に使っていただかなければ意味がありません。より多くの方にスポーツを楽しんで頂けるように、製品開発においても、機能性とコストのバランスを常に考え、施主さまの導入しやすさも視点に入れています。さらに、メンテナンスのしやすさやランニングコストも考慮した製品づくりを目指しています。

リレーフェスティバルでご紹介してた製品

出展ブースでは、日本体育施設の取り組みを知ってもらうべく3つの製品をご紹介しています。


日本体育施設の施工実績

日本体育施設は、全国のスポーツ施設の建設と管理・運営に携わり創立52周年を迎えた会社です。あなたの身近にある競技場、親しみのある競技場も、日本体育施設の施工実績かもしれません。
是非、この機会に施工実績をご覧頂き、競技場を支える技術にご注目ください。