FJDynamics
〜フィールド向け産業用ロボット〜

管理効率向上を目指す
「ロボットラインマーカー」&
「芝刈りロボット」のご紹介

FJDynamics社は、デジタル化、自動化、新エネルギーの分野に取り組み、実用的でコストパフォーマンスに優れた『ロボット』を開発し、生産性の向上と作業環境の改善を推進しているロボティクス企業です。精密農業、造園、建設、測量、ICT施工など幅広い分野でソリューションを提供しています。

ここでは、FJDynamics製品の競技用フィールド向けロボットラインマーカー『PaintMaster Pro』とフィールド向け芝刈りロボット『RM21』、ならびにコンパクト芝刈りロボット『FR4000』をご紹介します。
日本体育施設株式会社は FJDynamics製品の日本代理店です。

introduction導入メリット

近年、少子高齢化や労働力不足の影響により、スポーツ施設やゴルフ場の芝生管理をはじめ、都市公園、工場、商業施設など、さまざまな屋外施設の維持管理において、人手不足が深刻な課題となっています。
こうした課題を解決し、現場のニーズに応えるため、日本体育施設では、FJDynamics社が開発したロボットラインマーカーおよびロボット芝刈りロボットの取り扱いを開始しました。
FJDynamics社の製品は、自動化による省力化など手間の削減に加え、高精度なラインマーキングや均一で美しい芝刈りを可能にすることで、快適なプレイ環境を維持。施設利用者の満足度向上に大きく貢献します。

FJDynamics製品〜フィールド向け産業用ロボットの3つの特長〜

  1. RTKモードにより高精度な測位を実現。ワイヤーを使用せず、境界を自動で認識。
  2. スマフォやタブレットで遠隔コントロールが可能。
  3. 障害物センサーを搭載した安全設計。

目的別に2種類の芝刈りロボット
をラインナップ

また、競技用フィールドの管理作業に最適な芝刈りロボット『RM21』と都市公園や工場、商業施設など様々な屋外施設の芝生管理作業に最適なコンパクト芝刈りロボット『FR4000』をラインナップしています。

芝刈りロボットの違い
フィールド向け
『RM21』
コンパクト『FR4000』
主な用途 様々なスポーツフィールドの芝生 都市公園や工場、商業施設等の芝生
フル充電対応面積 13,000㎡ 1,000㎡
フル充電対応時間 5時間 3時間
刈高(mm) 20~127 20~60
本体外寸(mm) L1,330×W853×H980 L645×W444×H426
本体重量(kg) 170kg 13.3kg

product.01ラインマーカー
『PaintMaster Pro』

高精度かつ効率的なラインマーキングを実現


『PaintMaster Pro』は、スポーツフィールドの管理に欠かせない、先進的なラインマーキングロボットです。搭載されたGNSS測位システム(GPSを用いた位置測定)により、正確なラインマーキングを実現します。あらゆるスポーツフィールドでの作業効率を大きく向上させます。


product.02フィールド向け芝刈りロボット
『RM21』

スポーツフィールドなど広範囲な作業に最適


『RM21』は、プロフェッショナルな要望に応え、効率的で信頼できる全自動芝刈りロボットです。スポーツフィールドはもちろん、果樹園のような複雑な地形にも対応するなど、さまざまなシーン向けに設計された『RM21』は、先進的な制御システムに加え、純粋な電気駆動、大容量バッテリーを搭載。オイル漏れを防ぐなど、芝生が受けるダメージを軽減するスマートな機構設計も特徴です。


product.03コンパクト芝刈りロボット
『FR4000』

コストパフォーマンスに優れ、都市公園等の管理作業に最適。


『FR4000』は、上位モデル『RM21』と同等の高精度な測位技術および高度な制御システムを備えた全自動芝刈りロボットです。コンパクトなボディと優れたコストパフォーマンスが特徴で、小〜中規模のスポーツフィールドや施設緑地に最適なモデルです。


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