八潮北公園
Achieve.01
施設概要
八潮北公園は、ナイター照明も完備され、野球やテニス、フットサルなど様々なスポーツが楽しめる公園です。2017年にスケートボード場が整備され、子どもからシニアまで、世代を超えた利用者に親しまれています。
テニスコート
舗装材 | 砂入り人工芝 |
面数 | 5面 |
施設 | 天井ネットと ナイター照明を完備 |
スケートボード場
面積 | 600㎡ |
規格 | セクション6箇所 |
滑走可能 | スケートボード インラインスケート |
入口に一番近い1のセクションは「テーブル(平台)」の上の「レール(赤色)」や「レッジ(突き出し)」と「バンク(傾斜路)」を楽しめます。高さは1.2m。バンクの助走を活かして、4のセクションへ挑戦することもできます。2はレールタイプ、3は段違い平台の角にスチールが施された「マニュアル台」と呼ばれるセクション。初心者からベテランまで多くの人が使用する人気のセクションです。比較的低めの「ランプ」である5のセクションと組み合わせも楽しめます。
ピラミッド型セクションの4。テーブル部分には、短い段違いの「レッジ」があります。「バンク」の傾斜は45度で、さまざまな方向から楽しむことができるので、他のセクションと組み合わせた動きを楽しめます。さらに、大型サイズの複合セクション(6)がパーク奥にあります。
所在地 | 東京都品川区八潮1-3-1 |
Achieve.02実績年表
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2003年度
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2009年度
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2017年度
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2022年度
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Achieve.032003年度、品川区運動施設管理業務委託 開始
取り組み
八潮北公園は、ナイター照明も完備され、野球やテニス、フットサルなど様々なスポーツが楽しめる公園です。日本体育施設が、2003年から管理運営業務を受託しています。品質の高いグラウンドコンディションを提供すると共に、不具合の早期発見と迅速な改善により施設の長寿命化を図る維持管理に取り組んでいます。
開始年度 | 2003年度から継続中 |
種 別 | 維持管理業務委託 |
Achieve.042009年度、野球場の人工芝化工事
グラウンドの人工芝舗装と防護マット、ダックアウト等を整備しました。
フィールド舗装は、クッション層にアンダーパッドとノンフィルタイプの人工芝を組み合わせたグラウンドを施工。ベース周りはアンツーカ舗装で、マウンドには野球と少年野球、それぞれのピッチャープレートが設けました。
フィールド舗装は、クッション層にアンダーパッドとノンフィルタイプの人工芝を組み合わせたグラウンドを施工。ベース周りはアンツーカ舗装で、マウンドには野球と少年野球、それぞれのピッチャープレートが設けました。
竣工年度 | 2009 |
施工範囲 | 人工芝舗装(ノンフィル)、クレイ舗装『アンツーカ』、防護マット、競技施設、防球ネット、ダックアウト整備 |
Achieve.052017年、スケートボード場が新設され、業務委託管理開始
取り組み
2017年の秋にオープンしたスケートボード場は、日本体育施設が管理運営業務を受託しています。オープン以来、品川区民はじめたくさんの方にご利用いただいています。利用方法は安全面に考慮して定めており、初心者の方に向けて「スケートボード教室」を開催するなど、安心して楽しい時間を過ごしていただけるようにしています。
また、混雑状況を『Twitter』で公開し、混雑を避けてご利用していただけるよう取り組んでいます。屋外にあるため、天候に左右される情報は、SNSの使用によりタイムリーな情報発信を行っています。
品川区八潮北公園 スケートボード場
Twitter
開始年度 | 2017年11月1日から継続中 |
種 別 | 年間維持管理 |
Achieve.062022年度、野球場、テニスコート改修工事
野球場
野球場は、人工芝をクッション性に優れたロングパイル人工芝舗装へ改修。海洋汚染へつながるマイクロプラスチックの排出抑制対策として、自然素材の充填材を使用。
また、ベース周りのアンツーカ舗装をリニューアルした。
また、ベース周りのアンツーカ舗装をリニューアルした。
テニスコート
テニスコートには、高さ11.7mの天井ネットを新設。
球場からの飛球対策と共に、隣接する新幹線の線路にボールが飛び出すことを防止し、安全性を高めた。
球場からの飛球対策と共に、隣接する新幹線の線路にボールが飛び出すことを防止し、安全性を高めた。
竣工年度 | 2022 |
施工範囲 | ロングパイル人工芝舗装、天井ネット(テニスコート) |