敦賀市総合運動公園にて陸上競技場とちびっこゲレンデの人工芝工事を施工しました

日本陸連第3種公認競技場に
投てき実施可能な人工芝
『スポーツターフΛ(ラムダ)』が採用

日本体育施設が、人工芝工事を担当した敦賀市総合運動公園の陸上競技場とちびっこゲレンデが完成しました。

陸上競技場

ちびっこゲレンデ

スポーツターフΛ(ラムダ)を採用した敦賀市総合運動公園陸上競技場インフィールド

インフィールドに投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』を導入した敦賀市総合運動公園陸上競技場は、県レベルの大会が開催できる第三種公認競技場として2020年10月にリニューアルしました。インフィールドの人工芝化により、ピッチのコンディションの維持にかかる作業を省力化し、多目的に稼働率を上げて利用することが可能になり、さらに使いやすい施設になりました。
敦賀市総合運動公園では、福井県春季陸上競技記録会や小学生のサッカークラブの練習や試合が行われています。


ちびっ子ゲレンデ

2021年3月末に完成したちびっこゲレンデの人工芝には、耐久性が向上した補修・メンテナンスが容易な製品が採用されました。上級コースと初級コースがあり、スリルとスピードが楽しめる子どもたちの人気スポットとして注目されています。


福井新聞オンラインでは、オープンを前に行われた内覧会にて、地元の保育園児がゲレンデを滑る様子が、動画付きで掲載されています。
福井新聞オンライン 【記事へのリンク
日本体育施設では、2018年に石川県金沢市に北陸営業所を開設し、スポーツ施設の施工を中心に取り組んでいます。