法政大学多摩キャンパス城山地区サッカー場の改修工事が完成しました
2021年9月完成
2021年9月に法政大学多摩キャンパス城山地区サッカー場の改修工事が完成しました。サッカー場は、毎年多くのJリーガーを輩出する名門チーム法政大学体育会サッカー部の活動拠点です。今回工事ではロングパイル人工芝舗装の張替え、ベンチの改修と経年劣化した散水設備の交換を行いました。
ロングパイル人工芝舗装
ロングパイル人工芝舗装は、スパイクの引っ掛かりを軽減するダブルタフト製法で製造された人工芝が採用されました。ダブルタフト製法の人工芝は充填材が固結しにくい、パイルが抜けにくいといった特徴がありメンテナンス性に優れています。
さらに、クッション性を高める人工芝のアンダ―パットを敷設。充填材は夏季に人工芝の表面温度の上昇を抑制するカラーチップを導入しました。
さらに、クッション性を高める人工芝のアンダ―パットを敷設。充填材は夏季に人工芝の表面温度の上昇を抑制するカラーチップを導入しました。
ロゴマーク
白色の人工芝を使用して、サッカーコートサイドに大学のロゴをレイアウトしました。
ベンチ改修
屋根付きベンチは劣化した座面を交換し、屋根の再塗装を行いました。屋根の塗装は、法政大学のスクールカラーであるオレンジと紺を使用しました。
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