佐久総合運動公園に、全天候型舗装の第2種公認陸上競技場が完成しました

ブルーとグリーンのカラーコーディネーション

メインスタンド側直走路

陸上競技場から浅間山を臨む

長野県佐久市が、市民のスポーツニーズに応えるために整備を進めている佐久総合運動公園内に、陸上競技場が完成しました。
トラックの舗装材は、国際陸上競技連盟(IAAF)認証舗装材『レオタンαエンボス』です。レオタンαエンボスは、記録向上性や走行感など、機能性に優れるだけでなく、色を選べる自由度の高さも兼ね備えています。
本施設では、美しい空気や空、周辺の緑にインスパイアされたブルーとグリーンのツートンが採用されました。
カラーコーディネーションによって、シンボリックで、魅力ある競技場が誕生しました。
インフィールドは寒地型芝生で、JFLに所属するAC長野パルセイロの公式戦も開催される予定です。
佐久総合運動公園陸上競技場は、北に浅間山を臨む自然豊かな環境に整備されました。地域スポーツの拠点として、幅広い年代の市民利用のほか、合宿など広域的な利用も期待されています。