薩摩川内市 丸山自然公園サッカー場に人工芝サッカー場が完成しました

クレイ舗装のサッカー場が日本サッカー協会公認ピッチにリニューアル

丸山を望むフィールド

記念式典後の小学生たちのゲーム

丸山自然公園サッカー場は、公園名にもなっているシンボル的な存在の丸山を西に望み、地域のサッカーの拠点として市民に親しまれています。
当サッカー場には、天然芝1面、クレイ2面のサッカー場がありましたが、昨年の秋以来、日本体育・誠建設JVの設計・施工により進められてきた改修工事が完成。クレイ舗装のサッカー場1面が人工芝ピッチになり、JFA(日本サッカー協会)公認のサッカー場が誕生しました。
今回の改修工事では、人工芝の下地舗装を砕石路盤としました。さらにアンダーパッド付きのロングパイル人工芝を採用し、ピッチの衝撃吸収性を高め、利用者に優しいピッチを完成させました。
3月22日には完成記念式典が開催され、オープニングゲームとして、ヴォルカ鹿児島 対 神村学園の試合が行われました。その後は、地元の小学生たちが新しいピッチで元気にサッカーを楽しんでいました。

全景

JFA公認テストの様子