当社所属の大田和宏選手と村上輝選手が第36回静岡国際陸上競技大会、2021水戸招待陸上へ出場しました

2021水戸招待陸上では、走高跳の大田選手が3位入賞、砲丸投村上選手が優勝

当社も協賛した第36回静岡国際陸上競技大会と2021水戸招待陸上が、5月3と5日に開催され、日本体育施設のアスリートパートナーが出場しました。
会場となった小笠山総合運動公園エコパスタジアムとケーズデンキスタジアム水戸では、トラック舗装材に『レオタンαエンボス』が採用されています。

大田和宏選手
©高橋学

村上輝選手
©高橋学

5月3日、第36回静岡国際陸上競技大会(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)

5月3日に小笠山総合運動公園エコパスタジアムで開催された第36回静岡国際陸上競技大会。
男子走高跳の大田和宏選手は、競技途中で脚に違和感じ2m10で10位でした。
男子砲丸投に出場した村上輝選手は、17m67で4位でした。競技途中に鼻血が出て、投てきに集中できず記録を伸ばせませんでした。

5月5日、2021水戸招待陸上(ケーズデンキスタジアム水戸)

2日後の5月5日にケーズデンキスタジアム水戸で開催された2021水戸招待陸上。
男子走高跳に出場した大田和宏選手は、2m15cmを跳び3位に入賞しました。
また、男子砲丸投に出場した村上輝選手は、17m23cmを投げ見事優勝しました。
小雨が降り、強風の中での大会となりましたが健闘致しました。

大田和宏選手のコメント

静岡国際陸上で浮き彫りなった課題に取り組んだ結果が、水戸招待陸上で出せました。
それでもまだ2m20を越える跳躍に至らないので、日本選手権に向けて、またトレーニングします。雨風の強い中、応援ありがとうございました。

村上輝選手のコメント

応援ありがとうございました。
静岡国際陸上ではかなり調子が良かったのですが、恥ずかしい結果で終わってしまいました。水戸招待陸上では、記録を狙っていたので納得がいく結果ではなく、悔しい試合となりました。9日に開催予定との「READY STEADY TOKYOー陸上競技」に向けてしっかりコンディションを整えて、次こそは18m投げます。応援よろしくお願い致します。

徹底した感染症予防対策をして大会開催、運営いただいた静岡陸上競技協会及び茨城陸上競技協会、水戸市陸上競技協会、水戸市スポーツ振興協会、関係者の皆様に感謝いたします。