三井化学株式会社との連名ニュースリリース配信のお知らせ

環境対応型ウレタン舗装材『レオタンαエンボスSF』
わたSHIGA輝く国スポ・障スポの会場で採用

10月31日(木)日本体育施設株式会社と三井化学株式会社は、わたSHIGA輝く国スポ・障スポの会場で採用された環境対応型ウレタン舗装材『レオタンαエンボスSF』について連名でニュースリリースを配信しました。

日本体育施設の取り組みについて

厚生労働省は、全天候型舗装材などに使用されるウレタン樹脂に含まれる化学物質「MOCA」について、2016年に健康障害の防止対策を関係業界へ要請しました。このことをうけ、2017年より当社が開発に着手したのが、「MOCA」を使用しない環境対応型舗装材「レオタンαエンボスSF」です。当舗装材は、健康リスクの低減に加え、競技性の向上や、そしてグラウンドの安全に不可欠な「平坦性」「均一性」を実現できる画期的な製品です。スポーツ施設は、つくるだけではなく、つかう人とつくる人の持続的な健康の確保と、メンテナンスによる施設の安全性、機能性の維持によって、初めて「価値あるスポーツ施設」と言えると考えています。

社会の課題を解決できる価値あるスポーツ施設の提供に尽力してまいります。
代表取締役社長 
越後幸太郎


特設ページ

『レオタンαエンボスSF』

特定化学物質MOCA無配合かつ特化則(※)非該当のウレタン舗装材

日本体育施設は、使う人の視点に立ち、「もっとやさしく、もっと使いやすいスポーツ施設づくり」を実現して参ります。