当社が施工した「Anker フロンタウン生田」が令和5年度第39回都市公園等コンクールで表彰されました。

株式会社川崎フロンターレ様と連名で応募し
材料・工法・施設部門において(一社)日本公園緑地協会会長賞を受賞

マイクロプラスチックの原因となる
ゴムチップを使用しない
自然素材の充填材

グラウンドの暑熱環境を
緩和するフィールドミスト

安心、安全で快適なスポーツ環境を追求した施設の整備が評価

当社がグラウンドを施工した「Anker フロンタウン生田」が、令和5年度第39回都市公園等コンクールの材料・工法・施設部門において(一社)日本公園緑地協会会長賞を受賞しました。マイクロプラスチック流出抑制や夏季の暑熱環境緩和など、安心、安全で快適なスポーツ環境を追求した施設の整備が評価されました。コンクールには、株式会社川崎フロンターレ様と当社の連名で応募しました。
令和5年10月27日(金)に「ひろげよう、育てよう、みどりの都市」全国大会にて表彰式が行われ、Anker フロンタウン生田の浦野支配人にご出席いただきました。



Anker フロンタウン生田

Anker フロンタウン生田は、川崎フロンターレによって整備された人工芝のサッカーピッチ2面と屋内テニスコート3面、アリーナとクラブハウス、スポーツ整形リハビリ施設、スポーツ幼児園などのある、総合スポーツ施設です。また、施設内には、生田多目的広場とふれあい広場が川崎市上下水道局により一体的に整備されています。この施設は、川崎フロンターレが新しいコミュニケーションの形を提案する「かわさきフロンタウン構想」の拠点です。