県営あづま陸上競技場の改修工事が完成しました

日本選手権に向けて全面的にリニューアル

県営あづま陸上競技場

スタンド西側から

県営あづま陸上競技場は、2014年の第98回日本陸上競技選手権大会(兼・第17回アジア競技大会代表選手選考競技会)に向け、全面改修されました。
下層は、開粒度アスコンを用いる『レオタイト工法』で施工されており、全天候型舗装のブリスタリング(膨れ)トラブルを防ぐ構造になっています。
トラックは、惜しまれながらクローズされた国立競技場のトラックと同じ『レオタンαエンボス』。記録向上性や走行感、耐久性に優れるサーフェスです。
福島県唯一の第1種公認競技場として、今後も、より多くの方に利用して頂くことが期待されます。

9レーンの第1種公認競技場

あづま総合運動公園を上空から