上越市立板倉小学校
グラウンド

日本体育施設が施工を担当した、上越市立板倉小学校グラウンドについてご紹介します。

2021年4月に開校した統合小学校の校庭を砂質土と砂を混合したクッション性に優れた混合土舗装により整備。グラウンドの舗装は、成長期である小学生の身体への負荷を軽減するために、砂質土と砂を混合したクッション性の高い混合土舗装。校庭には1周200ｍ、5レーンｍの陸上トラックと100ｍ、６レーンの直走路、さらに砂場と助走路が配置されている。

施工時はグラウンドに求められる平坦性・均一性を実現するため、トータルステーション（ＴＳ）による情報化施工を活用。
トータルステーションから３次元の位置情報をブルドーザーに送信し、ブルドーザーのブレード（排土板）を自動制御することで、グラウンド舗装を高精度で仕上げた。