栃木県立足利高等学校グラウンド

日本体育施設が施工を担当した栃木県立足利高等学校グラウンドをご紹介します。

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施設概要

本グラウンドは、2022年に足利女子高等学校との統合・共学化を経て開校し、2024年に新設された栃木県立足利高等学校新校舎のグラウンドとして整備された。

舗装材 クレイ舗装(混合土舗装)
黒土混合土舗装(内野・ブルペン部分)
用途 陸上・サッカー・野球など

所在地 栃木県 足利市

achieve.02実績年表

  • 2024年度

    グラウンド新設

achieve.032024年度、グラウンド新設


グラウンドの舗装材には、篩った(ふるった)岩瀬砂、石灰ダスト、土壌改良材として樹皮を混合した混合土舗装を使用。グラウンドは、陸上競技、サッカー、野球など多目的に使用でき、競技ラインを引くためのフィールドマークを設置した。
また、野球の内野とブルペン部分には黒土混合土舗装を整備。
さらに、グラウンド北側に国旗掲揚塔(フラッグポール)を整備した。


竣工年度 2024
施工範囲 クレイ舗装(岩瀬砂7:石灰ダスト3、土壌改良材混合)t=100
黒土混合土舗装 t=150、競技施設、国旗掲揚塔(H=10.0m)など