日本体育施設株式会社は、創立50周年を迎えました。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本体育施設株式会社は、5月10日に創立50周年を迎えました。これはひとえに、これまで様々なかたちで当社を支えてきてくださった皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。
当社は1971年の創立以来、グラウンドづくりのプロとしてスポーツ施設の建設に取り組んで参りました。「いつも人の側から発想し、最高のグラウンドコンディションを提供する」ことを目標に、技術と実績を積み上げてきました。
アスリートの感性に応えるべく、身体運動を科学的にとらえ、経験則だけにとらわれず、合理的かつ総合的なスポーツ施設づくりと製品開発に取り組んで参りました。マジックカーペットと称されたトラック舗装材『レオタンαエンボス』、世界発投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』。そして、ラグビーワールドカップ日本大会の大分会場に採用されたハイブリッド芝『エクストラグラス』があります。
また、施設の利用者や管理者からの声を大切にして、施設づくりに反映させていくために、スポーツターフの維持管理、都市公園の指定管理者、PFI事業への参画等、施設の管理運営業務にも力を注いで参りました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東京2020大会、ワールドマスターズの開催延期をはじめ、多くのスポーツイベントが中止や延期となり、事業を取り巻く環境は、かつてないほど不確実性が高まっています。さらに、DXの流れは我々の業界を含め、社会や産業のあり方をも変えようとしています。
当社はSDGs(持続可能な開発目標)を推進すべく、マイクロプラスチックによる海洋汚染対策、人の健康や環境への影響を最小限にする材料の開発、さらには廃棄物の発生を削減する循環型システムの確立等に積極的に取り組んで参ります。
創立50周年を当社の「一区切り」と位置づけ、次代を担う人材の育成と活気ある会社づくりに役職員が全力を挙げるとともに、日本体育施設株式会社ならではの新たな企業価値の創造を目指します。
今後ともなお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
日本体育施設株式会社は、5月10日に創立50周年を迎えました。これはひとえに、これまで様々なかたちで当社を支えてきてくださった皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。
当社は1971年の創立以来、グラウンドづくりのプロとしてスポーツ施設の建設に取り組んで参りました。「いつも人の側から発想し、最高のグラウンドコンディションを提供する」ことを目標に、技術と実績を積み上げてきました。
アスリートの感性に応えるべく、身体運動を科学的にとらえ、経験則だけにとらわれず、合理的かつ総合的なスポーツ施設づくりと製品開発に取り組んで参りました。マジックカーペットと称されたトラック舗装材『レオタンαエンボス』、世界発投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』。そして、ラグビーワールドカップ日本大会の大分会場に採用されたハイブリッド芝『エクストラグラス』があります。
また、施設の利用者や管理者からの声を大切にして、施設づくりに反映させていくために、スポーツターフの維持管理、都市公園の指定管理者、PFI事業への参画等、施設の管理運営業務にも力を注いで参りました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東京2020大会、ワールドマスターズの開催延期をはじめ、多くのスポーツイベントが中止や延期となり、事業を取り巻く環境は、かつてないほど不確実性が高まっています。さらに、DXの流れは我々の業界を含め、社会や産業のあり方をも変えようとしています。
当社はSDGs(持続可能な開発目標)を推進すべく、マイクロプラスチックによる海洋汚染対策、人の健康や環境への影響を最小限にする材料の開発、さらには廃棄物の発生を削減する循環型システムの確立等に積極的に取り組んで参ります。
創立50周年を当社の「一区切り」と位置づけ、次代を担う人材の育成と活気ある会社づくりに役職員が全力を挙げるとともに、日本体育施設株式会社ならではの新たな企業価値の創造を目指します。
今後ともなお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2021年5月10日
日本体育施設株式会社
代表取締役社長 小松和幸
日本体育施設株式会社
代表取締役社長 小松和幸