東京都主催 スポーツ産業展示体験会「SPOJAM TAMA(スポジャムたま)」が開催されました。
共生社会の実現に向けて、誰もが安心して参加できるスポーツ環境づくりを推進
11月7日(金)、8日(土)に東京都主催 スポーツ産業展示体験会「SPOJAM TAMA」が開催されました。

| 日時 | 2025年11月7日(金)、8日(土)10:00~19:00 ※展示会エリアは17:00終了 |
| 会場 | 東京たま未来メッセ(東京都八王子市明神町3丁目19-2) |
| 主催 | 東京都 |
| 特別協力 | 株式会社ドリームファクトリー、ドリームコーチング by 日テレ |
10月23日に配信したプレスリリースでも詳細をご覧いただけます。
当日の様子
体験イベント「20mダッシュチャレンジ」用ウレタン走路

体験イベント「20mダッシュチャレンジ」では、当社の設置したウレタン舗装材を走路として、デフリンピックでも使用するスターターを使ったタイム計測体験が行われ、参加者が光の合図で駆け抜ける催しが開催されました。
当社職員も出展者チャレンジに参加しました。
当社職員も出展者チャレンジに参加しました。
産業展示ブース

トラックサーフェイス『レオタンαエンボス』と競技用車いすとの関係性を知っていただくため、競技用車いすとウレタン舗装材の展示を行うとともに、パラ陸上アスリート・瀧村和美選手(日本オラクル所属)の走行映像およびインタビュー映像を上映しました。
※競技用車いすは、株式会社オーエックスエンジニアリングよりご提供いただきました。
※競技用車いすは、株式会社オーエックスエンジニアリングよりご提供いただきました。
また、当社アスリートパートナーの大谷知樹選手もブースに参加し、様々な意見交換の場となりました。

来場者の方からは、
・「カーブを走行する際には遠心力がかかりますが、競技用車いすは『レオタンαエンボス』の路面をしっかりととらえ、安定した走行ができていた」
・「一般利用者向けの舗装材でも、車いすレーサーに安全な走行性が確保されていることに驚いた」
・「競技の安全性の高さを実感した」
といった声が寄せられました。
また、競技場への入場時の安全確保やプライバシーへの配慮など、指定管理事業における施設づくりの取り組みを来場者に説明することで、だれも排除しない都市づくりの重要性に共感を得ることができました。
・「カーブを走行する際には遠心力がかかりますが、競技用車いすは『レオタンαエンボス』の路面をしっかりととらえ、安定した走行ができていた」
・「一般利用者向けの舗装材でも、車いすレーサーに安全な走行性が確保されていることに驚いた」
・「競技の安全性の高さを実感した」
といった声が寄せられました。
また、競技場への入場時の安全確保やプライバシーへの配慮など、指定管理事業における施設づくりの取り組みを来場者に説明することで、だれも排除しない都市づくりの重要性に共感を得ることができました。
瀧村選手の映像と当社指定管理事業で開催するパラ陸上競技教室は以下のリンクからもご覧いただけます。
パラ陸上競技教室
本出展で得た知見を、誰もが安心して参加できるスポーツ環境の創出につなげ、SDGs目標11「住み続けられるまちづくり」へ貢献して参ります。
当社は、こうした取り組みを通じて、スポーツを軸とした地域の持続的な発展と、誰もが個性を生かして力を発揮できる“共生社会”の実現を目指してまいります。
当社は、こうした取り組みを通じて、スポーツを軸とした地域の持続的な発展と、誰もが個性を生かして力を発揮できる“共生社会”の実現を目指してまいります。



