ハナバチからみた野草のせかい

町田市野津田公園で開催したハナバチと野草の不思議な世界を学び、観察するイベント『ハナバチからみた野草のせかい』について紹介します。当社は、指定管理者『スポーツパークパートナーズまちだ』の代表企業として野津田公園の管理運営を行っています。

ハナバチ(花蜂)とは?

ハナバチとは、成虫が蜜や花粉を集め、自らの食糧とするだけでなく巣に幼虫の餌として蓄えるハチの総称です。

ミツバチやクマバチ、ハナバチの名が含まれるマルハナバチ、ルリモンハナバチなどが代表的なハナバチです。小型から中型のハチで、体は丸みを帯びたものが多く、英語の”Bee”が意味する範囲にあたります。
野津田公園で飼育しているニホンミツバチもハナバチの一種です。

町田市野津田公園におけるハナバチの飼育

養蜂場

野津田公園では、ニホンミツバチ(日本蜜蜂)の養蜂場(巣箱)を2箇所、公園内に設置して、養蜂場を拠点に公園で飼育しています。
ニホンミツバチは古来より住んでいる野生のミツバチです。野草の受粉の役割を担い、里山の自然環境保護や豊かな生物多様性を守る役割を果たしています。

公園のニホンミツバチは、近隣にある小野神社にいたニホンミツバチを元に飼育しました。現在では蜂蜜が採れるほどの規模に成長し、一部のニホンミツバチは、公園の近隣にある農家様へ寄贈し、ブルーベリーやゆず、栗の栽培にも取り入れられています。
また、地域の豊かな実りを願いニックネームを「ミツコ」として、公園の来訪者や地域の方々に愛されています。

『ハナバチからみた野草のせかい』を開催

2022年11⽉12⽇(土)に町田市役所環境資源部環境共生課と当社が代表企業を務める公園の指定管理者『スポーツパークパートナーズまちだ』の共同開催により、ハナバチと野草の不思議な関係を分かりやすく解説するイベント『ハナバチからみた野草のせかい』が開催されました。

イベント概要


主催 町田市役所環境資源部環境共生課と
当社が代表企業を務める公園の指定管理者
『スポーツパークパートナーズまちだ』の共同開催
日程 2022年11⽉12⽇(土)
講師 石森 佳子氏
(有限会社植生技術)
会場 野津田公園
対象 小学校4年生以上
(小学生は保護者同伴)
参加費 無料

ハナバチと野草の不思議な関係を分かりやすく解説


前半は座学で、花の色の秘密をはじめハナバチと野草の不思議な関係を石森佳子先生が分かりやすく解説。
先生のお話からは、減少するハナバチと在来植物、生態系、人の食糧への影響などハナバチを通じて今日の課題をお教え頂くことが出来ました。

屋外でハナバチと野草を観察

後半は屋外に出て、ハナバチとして野津田公園に自生するニホンミツバチの養蜂場や野草を観察します。
ニホンミツバチや養蜂場の説明は、当社職員である小野副所長が担当し、安全にハナバチを観察していただく事が出来ました。

小野副所長が養蜂場を紹介

ニホンミツバチ

花にとまるニホンミツバチ

紅葉日和の11月開催