第55回東京六大学対校
陸上競技大会

競技大会でのフィールド
の使用感をレポート

出場校の選手にとって、トラックシーズンの幕開けとなる第55回東京六大学対校陸上競技大会。フィールドの使用感や利用状況などをレポートします。

慶應義塾大学日吉陸上競技場


会場は、日本陸連第4種公認競技場の慶應義塾大学日吉陸上競技場。「駅からすぐで、人工芝で非常に勝手が良い。」と評判のグラウンドです。トラック舗装材は走行感に優れた世界陸連認証材の『レオタンαエンボス』、インフィールド舗装は投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』が使用されています。

投てき競技

投てき競技は、やり投と円盤投が開催されました。

やり投落下後 

やり投計測状況

徹底した感染症予防対策を実施し、大会を開催、運営していただいた関係者の皆様に感謝いたします。
「人工芝で投てきができない」「投てきだけ別会場で競技会が開催される」「使用後の投てき痕の補修が大変」など…グラウンドの悩みを解決した投てき実施可能な人工芝。日本体育施設では、数少ない投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』の販売・施工を行っています。


天然芝でのハンマー投

関連実績