日産スタジアム

achieve.01施設概要

日本陸連第1種公認、WA(世界陸連)クラス2の競技場です。2002年にはサッカーW杯決勝戦の会場、2019年にはラグビーW杯日本大会の決勝戦の会場となりました。

公認種別 日本陸連第1種公認
WAクラス2公認
規格 400mトラック
レーン数 9レーン
舗装材 レオタンαエンボス
所在地 神奈川県 横浜市

achieve.02実績年表

achieve.032013年度、ウレタン舗装をリニューアル


2013年にレーン幅を1.22mへ改修するにあたりウレタン舗装を切削・オーバーレイ工法でリニューアルしました。使用されている舗装材はローラーエンボス仕上げの『レオタンαエンボス』です。



竣工年度 2013
施工範囲 ウレタン舗装の切削・オーバーレイ、MOS洗浄、インフィールド舗装、雨水排水設備、給水設備、電気設備、競技施設

achieve.042022年度、ウレタン舗装を切削・オーバーレイ工法で改修


ウレタン舗装をリニューアルする工事が2023年3月に完成しました。全面を切削・オーバーレイ工法により改修しました。使用されている舗装材はローラーエンボス仕上げの『レオタンαエンボス』です。
完成後の5月には「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」が開催され、男子100mの9秒台をはじめ数多くの好記録が生まれました。この大会は、世界陸連(WA)が展開する「コンチネンタルツアー」シリーズのなかでも、最高峰カテゴリーの「ゴールド」に位置づけられている大会です。
竣工年度 2022
施工範囲 ウレタン舗装の切削・オーバーレイ、競技施設