清瀬内山運動公園サッカー場(A面)の改修工事が完成しました

ロングパイル人工芝をリニューアルし、『フィールド冷却細霧システム』を導入。

2022年3月に、東京都清瀬市の清瀬内山運動公園サッカー場(A面)の人工芝改修工事が完成しました。
グラウンドはサッカーコート1面と8人制サッカーコート2面がレイアウトされています。
グラウンド人工芝は、アンダーパットを再利用し、全面張り替え。採用された人工芝は、耐久性とクッション性に優れたダブルタフト製法による人工芝です。

フィールド冷却細霧システム

今回工事では、フィールドの外周に暑熱環境の抑制として、『フィールド冷却細霧システム』を設置しました。
プレイ中でもミストを噴霧できる『フィールド冷却細霧システム』によりフィールドの安全性と機能性がさらにアップしました。

LED照明

また、2021年6月に照明を省エネルギーで長寿命のLEDへ全面交換。厚さ5mmのポリカーボネート製樹脂カバーとアルミニウムを採用し耐久性に優れ、光のまぶしさを軽減した照明が使用されました。