長野原町総合運動場テニスコートの改修工事が完了しました。

2021年1月に、クレイ舗装から砂入り人工芝舗装へ改修を行いリニューアル


群馬県の長野原町総合運動場テニスコート。クレイのコートから人工芝コートへ改修しました。
当社では、2018年4月~6月に2面、2020年9月~21年1月に4面の人工芝工事に携わりました。

ブルー×グリーンの砂入り人工芝

サーフェイスは、耐久性に優れた高強度の砂入り人工芝を使用し、コートカラーはブルート×グリーンが採用されています。

ICT技術の活用



人工芝の下地舗装には、テニスコートに求められる高精度の平坦性・均一性を実現するため、トータルステーションを活用しました。
情報化施工に対応した3Dブルドーザーは、油圧コントロールを駆使してブレード(排土板)を自動制御することができます。
日本体育施設では、情報化施工・ICT技術の活用に取り組んでいます。