管理業務を受託する、東品川海上公園でみどりと花のフェスティバルが開催されました

10月22日（土）、23日（日）に、東京都品川区の東品川海上公園で自然に親しむイベントが開催されました。当日はハンドベルの演奏会や絵本の読み聞かせ、ビンゴゲーム、公園の剪定枝など植物を使用したフォトフレームの配布など、自然とふれあうコーナーが設けられ、親子づれの方々で賑わっていました。毎年春と秋に、公園のみどりと花を慈しむことができるイベントを開催しています。

イベントポスター

園芸家の奥峰子先生の講座が開かれ、抽選で選ばれた方々が寄せ植え作りを楽しんでいました。今回使用した、「アイビー」「ガーデンシクラメン」「ノシラン」「ビオラ」の４種の花苗は冬でも楽しむことができ、参加された方も会場の様子をご覧になっている方も季節の花々に見入っていました。奥峰子先生は、寄せ植えは単純に鉢に入れるのではなく、植物の草丈や花姿のバランス、日差しの当り方も考慮して美しく配置するのがポイントだとアドバイスされていました。植物についての知識を深め、自然の大切さや楽しみ方を知ると、心豊かな時間が過ごせます。

当社が管理業務を受託している東品川海上公園は、天王洲運河に面した区立公園です。

大人向けの健康器具がある健康広場の近くには水遊び場のじゃぶじゃぶ川が流れており、中でもミッフィー広場の花壇や遊具は、子どもに人気のエリアです。

今回イベントが行われた屋上庭園からの眺めは素晴らしく、東京湾が一望できるので夜景は勿論のこと、ピクニックにも最適です。

アイル橋を渡った北側エリアには大きなクジラの滑り台や遊具があります。隣接している天王洲には、スポーツ施設として野球やサッカーができる人工芝グラウンドがあります。自然豊かな公園は様々なイベントで使用されており、地域住民の方たちの憩いの場になっています。