オイスカ高等学校グラウンド

日本体育施設が施工を担当した、オイスカ高等学校グラウンドについてご紹介します。

オイスカ高校は、高校サッカー選手権県大会ベスト8(2016年)の強豪校です。
2020年にグラウンドの人工芝化しました。人工芝化に伴って、夏季の暑熱環境の抑制として『フィールド冷却細霧システム』を導入しました。プレイ中でもミストを噴霧できる『フィールド冷却細霧システム』によりフィールドの安全性と機能性がさらにアップしました。

施設は、オイスカサッカークラブ(OISCA.F.C)が運営し、ジュニアからクラブチームの選手が使用しています。
竣工年度 2020
施工範囲 フィールド冷却細霧システム
用途 サッカー
設置箇所 コート外周
設置個数 72箇所
設置ピッチ 5mピッチ
所在地 静岡県 静岡市