第4回スポーツファシリティーズ大賞で日本スポーツ施設協会会長賞を受賞

ハイブリッド芝システム『エクストラグラスR』

当社の製品である『エクストラグラスR』が、公益財団法人日本スポーツ施設協会主催の第4回スポーツファシリティーズ大賞[器具・機材部門]において、日本スポーツ施設協会会長賞を受賞しました。当社としては第2回に続き2回目の受賞となりました。
7月13日に表彰式が行われ、常務取締役岡村が出席し、日本スポーツ施設協会会長 大東和美様から表彰状と盾が授与されました。


エクストラグラスR

2019年に開催されたラグビーW杯の開催会場の一つである昭和電工ドーム大分で導入されたのが、ロールタイプのハイブリッド芝『エクストラグラスR』であり、表彰においては以下の点が評価されました。
・グラウンドの表面は天然芝の割合が95パーセント以上を占め、天然芝に劣らないクッション性があり
天然芝では剥がれてしまうラグビーのスクラム時の集中荷重にも耐える事が可能であること
・シートタイプの補強材(人工芝)によって長期にわたって平坦性や均一性を保つことが可能であること

昭和電工ドーム大分

ロールタイプのハイブリッド芝『エクストラグラスR』

今回の受賞を励みに、今後も社員一同さらに努力を重ね、皆様に喜んでいただけるスポーツ施設を提供して参ります。