北海道科学大学高等学校グラウンド

北海道札幌市の北海道科学大学高等学校グラウンドは、ハードコート5面と砂入り人工芝コート5面のテニスコートと、内野が黒土舗装、外野が赤土舗装の野球場を有するグラウンドです。22年12月にグラウンドの新設されました。

• ２０２２年

  グラウンド新設

2022年にグラウンドの新設工事が行われ、当社では、グラウンド舗装と防球ネット、競技施設の工事を担当しました。

テニスコートのハードコート舗装は、ノンスリップ性に優れた『レオタンEH』を使用。ブルーの濃淡によるカラーコーディネート。人工芝コートは、グリーンの濃淡による砂入り人工芝舗装を施工しました。

内野は、追分産黒土に『クレイバインダーＨ』と『グランドガード』を混合した舗装を施工。外野は、赤土を整地しました。グラウンドのレフト側には、高さ８ｍ～１５ｍの防球ネットを整備。コンクリート柱を使用し、下部２ｍは金網ネット、上部はポリエチレンネットを使用しました。バックネットは高さ10ｍで施工しました。