拓殖大学八王子国際キャンパス陸上競技場

陸上トラックは、ローラーエンボス仕上げの「レオタンαエンボス」。インフィールドはツートーンカラーの人工芝に改修。
フィールドの境には取り外し式の防球ネットを設け、複数の種目を同時に利用できるように計画。改修前に敷設されていた既存人工芝は、アウトフィールドに移設し活用。グラウンド外周部には、坂道を造成し、起伏のあるコースを走って練習できるクロスカントリー走路を整備。表層はクッション性のある山砂舗装を使用。また、グラウンド北東側のクラブハウス(緑色)を新設。
所在地 東京都 八王子市
竣工年度 2019
施工範囲 全天候型舗装A(2mm切削3mmオーバーレイ):4,722.9㎡、全天候型舗装C(13mmの打ち変え):83.1㎡、全天候型舗装D(1mm切削1mmオーバーレイ):492.4㎡、内圏縁石塗装:398.1m、サークル枠塗装:22.4m、レーンライン:1式、レーンラインマーキング:1式、砂場枠清掃:111.2m