第64回東日本実業団陸上競技選手権大会で当社所属の村上輝選手、大田和宏選手が優勝しました。

男子砲丸投の村上輝選手は17m 91、男子走高跳の大田和宏選手は2m19

5月14日、15日に山形県総合運動公園陸上競技場(NDソフトスタジアム山形)で第64回東日本実業団陸上競技選手権大会が開催されました。
15日に男子砲丸投へ出場した村上輝選手は17m 91を投げ優勝。男子走高跳へ優勝した大田和宏選手も2m19を跳び優勝し、健闘致しました。
大田選手は、14日の男子三段跳も出場し、15m47cmで4位でした。

徹底した感染症予防対策をして大会を開催、運営いただいた関係者の皆様に感謝いたします。

第64回東日本実業団陸上競技選手権大会、村上輝選手の投てき

第64回東日本実業団陸上競技選手権大会、大田和宏選手の跳躍

村上輝選手のコメント

応援、ありがとうございました。
今回も悔しい結果でしたが、ひとまず優勝できてよかったです。
次の日本選手権まで1ヶ月あるので、しっかり身体休めてコンディション整えます。

大田和宏選手のコメント

応援ありがとうございました。
本職走高跳ではなんとか勝ち切ることが出来ました。2m20オーバーの記録は出せませんでしたが、去年のシーズンベスト以上をこの時期にクリア出来たのは、日本選手権に向けての良い自信となりました。
また、男子三段跳は、日本選手権の標準記録を突破する最後のチャンスでしたが、力及びませんでした。日本選手権の2種目出場は叶いませんでしたが、今後三段跳は全日本実業団や国体などに出場する予定です。
日本選手権では、長らく止まっている自己記録の更新を目指し、もう1段階上のステージに立てるように、これから落ち着いて調整していきます。
日本体育施設ではNTSアスリートパートナーとのパートナーシップを通じて、陸上競技の「楽しさ」や「魅力」、競技を支える施設の魅力を伝え、陸上競技の裾野を広げることへ、貢献して参ります。