拓殖大学八王子国際キャンパス総合グラウンド陸上競技場の改修工事が完成しました

全天候トラック走路整備とインフィールドの人工芝をリニューアル

グラウンド全景

グラウンド全景

拓殖大学八王子国際キャンパス総合グラウンド陸上競技場の400mトラック走路の全天候化、インフィールドの人工芝リニューアル、外周クロスカントリー走路とクラブハウスの整備が完了しました。
陸上トラックに使用された舗装材は、ローラーエンボス仕上げの「レオタンαエンボス」が使用されています。
インフィールドはツートーンカラーの人工芝に改修しました。アメリカンフットボール、サッカー等に使用されています。フィールドの境には取り外し式の防球ネットを設け、複数の種目を同時に利用できるように計画しました。改修前に敷設されていた既存人工芝は、アウトフィールドに移設し活用しています。
グラウンド外周部には、坂道を造成し、起伏のあるコースを走って練習できるクロスカントリー走路を整備しました。表層はクッション性のある山砂舗装が使用されています。また、グラウンド北東側のクラブハウス(緑色)の新設も行いました。

外周クロスカントリー走路

インフィールドの中に設けた3000m障害池

陸上トラック走路