日本体育施設

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レオタイト工法

全天候型の陸上競技場で起こる、最大のトラブルは、ブリスタリング(=膨れ)である、と言い切っても過言ではありません。 ブリスタリングが生じてしまうと、走行性ばかりでなく、安全性も著しく低下します。 また、ブリスタリングのトラブルは、続発するケースも多く、対処療法で補修を行っていくと、トラックが継ぎ接ぎ状になるといった事態に陥ります。

私たち日本体育施設では、ブリスタリング対策に有効な手法として『レオタイト工法』をおすすめしています。

ブリスタリング発生のメカニズム

ブリスタリングの発生原因は、舗装内部の水蒸気です。夏季、舗装が高温になると、水蒸気圧が高くなり、 アスコン内部で破壊が生じます。そしてついには、ウレタン舗装が膨れを起こします。
この原因となる水蒸気を除去できれば、理論上ブリスタリングは発生しません。

レオタイト工法の特徴と施工方法

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当社では、水蒸気の逃げ道を作ることに着眼し、下地に用いるアスコンを開粒度アスコンにすることで、舗装内に空隙を確保、水蒸気圧を分散させ、逃がすことにしました。(上図)
従来の抜気管工法に比べて、断然低コストで施工することができ、尚かつ、効果も均一です。また、管を埋設する工程がない分、基盤を平坦に造成することができます。

レオタイト工法では、アスコン層の表面にセメントと樹脂の混合ペーストを塗布します。 これによって、温度に左右されない安定した表面強度が保持できます。そのため、ウレタン舗装との接着力もアップします。

施工実績
いわき陸上競技場米沢市陸上競技場美原公園陸上競技場慶應義塾大学
日吉陸上競技場