セナリオハウスフィールド三郷、完成

「スポーツターフΛ(ラムダ)」、日本陸上競技連盟ルール改正ですべての公認競技場に対応

セナリオハウスフィールド三郷

全景

2018年5月、セナリオハウスフィールド三郷(三郷市陸上競技場)が完成しました。
日本陸上競技連盟(JAAF)第4種公認陸上競技場で
インフィールドは投てき実施可能な人工芝「スポーツターフΛ(ラムダ)」、トラック舗装はローラーエンボス仕上げのフルウレタン舗装「レオタンαエンボス」が採用されています。
「スポーツターフΛ(ラムダ)」は、世界初の陸上競技のすべての投てき競技が実施可能な人工芝です。
2018年4月のJAAFのルール改正より、「投てき実施可能な人工芝敷設ガイドライン」が定められ「スポーツターフΛ(ラムダ)」は第1種~第4種公認競技場まですべての公認競技場で採用いただけるようになりました。
「スポーツターフΛ(ラムダ)」は球技にも適しており、天候に左右されずインフィールドを多目的に利用することができます。
この人工芝は、日本発の先進技術として注目されています。

投てき実施可能な人工芝