千葉大学サッカー・ラグビー場の人工芝舗装化工事が完成しました

クレイ系舗装のグラウンドからロングパイル人工芝舗装にリニューアル

千葉大学サッカー・ラグビー場

竣工式の様子

西千葉キャンパスのサッカー・ラグビー場が、クレイ系舗装のグラウンドから、アンダーパッド付きのロングパイル人工芝舗装に改修されました。サッカー、ラグビーコートのほかに、フットサルコートも2面整備されました。
男子・女子のサッカー部をはじめ、学内に数多く存在するフットボールクラブの活動を支えることが期待されます。
3月28日には、Jリーグジェフユナイテッド市原・千葉の選手を招いて、竣工式とリニューアルオープンの記念試合が開催されました。
また、本グラウンドの改修と同時に、防災収納ベンチと防災トイレも設置。西千葉キャンパスは、大規模な災害が起きた時に、地域の方々が避難する「広域避難場所」に指定されていることから、災害時の機能向上も図られました。

サッカー・ラグビー場 全景

グラウンド周辺に設置した防災トイレ