投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』が第25回都市公園コンクールで表彰されました

小規模施設・材料・工法 部門において国土交通省都市・地域整備局長賞を受賞


賞状

弊社が開発した投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』が、平成21年度都市公園コンクール((社)日本公園緑地協会主催)で国土交通省都市・地域整備局長賞を拝受しました。
スポーツターフΛ(ラムダ)は、「陸上競技の投てき競技が可能な新しい人工芝であるだけでなく、アメフトやサッカーなどの球技が考慮されている点と、ピンの打ち込みによるテント等の設営も可能であり、イベントなどを実施する多目的広場や学校校庭芝生化における日陰部分への導入も期待される」ことが評価されました。
今回の対象設置場所は、慶應義塾大学(日吉)陸上競技場ですが、IPU 環太平洋大学陸上競技場にも導入されており、両施設とも、第4種の公認競技場となっています。

慶應義塾大学日吉陸上競技場
(日本陸連第4種公認)

IPU 環太平洋大学陸上競技場
(日本陸連第4種公認)