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アンツーカ舗装

野球場の内野やベース周りには、しばしばクレイ舗装が採用されます。 一般的なのは黒土混合土舗装ですが、排水性や色彩感を重視して、 アンツーカ舗装が選定されることもあります。 また、外野フェンスに沿って設置されるウォーニングゾーンをアンツーカ舗装にする例もあります。

アンツーカの特徴

「アンツーカ」は、元は、ヨーロッパで生まれたテニスコートのサーフェスです。降雨後、いつまでも水が引かないテニスコートの状況を改善するために考案されました。

当時は、レンガが利用されていましたが、現在は、選び抜かれた粘度の高い赤土に薬品を添加したものを焼成します。土質が均一で、雨が降っても泥濘化しにくいサーフェスです。

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アンツーカ舗装の「赤」は、天然芝や人工芝の「緑」と補色の関係にあり、コントラストは抜群です。また、独特の濃色が白線やベースを浮かび上がらせるので、 非常に美しいグラウンドになります。

アンツーカ単体ではなく、粘着力の強い土や、特殊なバインダーを混合して、安定性を高めることもできます。