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内外野:天然芝(一部クレイ)舗装

国内において、“スポーツサーフェスとしての芝生”が広く認知されるようになった時期は、サッカーJリーグの発足と重なっています。 そのため、『スポーツターフ』という言葉を聞くと、まず、サッカーをイメージされる方も多いでしょう。
しかし、スポーツターフは、サッカーだけのものではありません。野球場のサーフェスとしても、数々の利点を持っています。

天然芝舗装の特徴

何よりもまず、総天然芝の球場は、プレーヤーにとって安全で快適。そして、観る人にも心地良い点が、大きなメリットです。
野球の本場アメリカでの流れを追うように、日本でも近年、天然芝の球場が見直されつつあります。 稼働率重視で、ドーム型の球場が相次いで建設されたり、人工芝が注目されたりしてきましたが、それとはまた別に、 芝生の爽快感や“ボールパーク”という考え方を大切にする人々も増えてきたからです。

ただ、管理の問題を避けて通ることはできません。 用途や目的に応じて、維持管理の水準は変化します。
私たち日本体育施設では、スポーツターフに従事する専門スタッフが、各球場に合致したプランをご提案します。

マツダスタジアム広島の例

* クリックすると拡大します。

2009年4月にオープンした、広島東洋カープの新しい本拠地「マツダスタジアム広島」は、内外野総天然芝の野球場です。 芝生の瑞々しい緑が映えるよう、塁間やマウンドにはアンツーカ混合土が採用されており、緑と赤のコントラストが鮮やかな、魅力的なフィールドになっています。

施工の際は、事前に床土の土壌分析を実施し、必要な改良材を混合して、芝の生育環境を整えました。
また、短期間でターフを形成するために、ティフトン芝の苗を現場で植え付ける『機械まき芝工法』を採用。 育成管理された圃場から切り出した芝を、洗浄・殺菌し、芝苗の鮮度を重視して施工しました。

施工後は、速やかに育成管理へ移行し、光透過性の高い養生シートで保護したり、タイミングを見極めて散水を行ったり、と細やかに管理しました。
現在も引き続き、総力を結集して、ターフの管理に臨んでいます。